牛舎消毒作業中100キロのわら束落下、重傷(読売新聞)

 23日午前10時半頃、宮崎県西都市茶臼原で、口蹄疫が発生した牛舎の1階で、わら束を撤去する作業をしていた同市総務課職員、中武篤郎さん(34)(西都市三宅)が、2階から落ちてきた重さ約100キロのわら束(直径1・2メートル、高さ1・2メートルの円柱形)に当たり、腰の骨を折る約1か月の重傷を負った。

 宮崎県警西都署の発表によると、中武さんは市職員ら数人で牛舎を消毒するため、2階にあるわら束を3メートル下の1階に落とし、外に出す作業をしていた。

 同署によると、西都市内で防疫作業中の労災事故は初めて。

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